一昨日、彼岸の墓参に茨城町まで行った、・・・。半年振りで、義兄義姉たち、本宅の従姉にも会ったが、時の移ろいは互いの老いを確かにしている。
「末弟は生涯の役芥子坊主」・・・これもこれからが本番!になるだろう、・・・ま、精一杯務めよう。
明日から鴨川へゆく、明後日は循環器内科の定期診療があるためだ。
ハンガリー人の若者もカヤックの遊びに四、五日も付き合ってくれると言う、有り難いことだ。
27日の下館句会までには戻らねばならない、富澤さんは22日に来て、翌日は一緒に漕ごうと思う。
新しい友達が出来るのは本当に有り難い事だ。
今夜は隣人が酒に付き合ってくれた、・・・これも有り難い!
遠方の友も嬉しいが、隣りの友もこれまた有り難い!本当だ、・・・。
久しく閉じていたブログを再開しようと思ったのは、九月と十月の二度に亘る東北へのカヤックの旅の時だった。 以前のブログを中断したのも、或ることがきっかけだったが、再開もまた然りである。 日々の暮らしの思いでも折角の旅の思いでもおぼろげな記憶に残すだけでは、いずれ消えてしまうのは目に見えている、写真、動画と共に記録を残すべきだ、と思うようになった。
2012年3月20日火曜日
2012年3月14日水曜日
我が家の庭にも!
昨日今日とすっかり春めいてきた、我が坪庭にも芽吹きが始まった。
クロッカスが咲いているのが昨日の朝気がついた、小さな水仙も咲いていた。
梅はまだ蕾だが、僅かに膨らみを感じる、この蕾の変わりようを開花まで追いかけよう。
クロッカスが咲いているのが昨日の朝気がついた、小さな水仙も咲いていた。
梅はまだ蕾だが、僅かに膨らみを感じる、この蕾の変わりようを開花まで追いかけよう。
2012年3月13日火曜日
Mr,A.Tさんと、
3月7日は半年振りの胃カメラの検査があった、念のための検査だったが半年前の懸念は霧消した、何はともあれ幸いなことだ。
夕方着の列車でATさんが来られた、カナダ・トロントに40年間在住の方だ。カヤックはまだ始めたばかりとのことだが、先々はオンタリオ湖周辺カヤックでのロングツアー、200Kmに挑戦したいと大きな夢を持っておられる。 一泊して翌日8日の朝に漕ぎ出した、小湊方面へ向かったが蔦が岬から先は風が強くて無理だった。引き返して鴨川湾を岸ベタにマリーナへ向かった。左後ろから2~3mのうねりが追ってきた、彼は始めての経験らしく初めは、気分が悪くなる、と驚いていた。
川沿いのラーメン店で昼食をとり帰途に着き、二時頃にいつもの磯間へ、・・・・。
シャワーと着替えを済ませて、4時58分の列車でお帰りになった。
その後、10日(土)の朝に鴨川を発ち、途中ゴルフ練習をして、帰宅した。
夕方着の列車でATさんが来られた、カナダ・トロントに40年間在住の方だ。カヤックはまだ始めたばかりとのことだが、先々はオンタリオ湖周辺カヤックでのロングツアー、200Kmに挑戦したいと大きな夢を持っておられる。 一泊して翌日8日の朝に漕ぎ出した、小湊方面へ向かったが蔦が岬から先は風が強くて無理だった。引き返して鴨川湾を岸ベタにマリーナへ向かった。左後ろから2~3mのうねりが追ってきた、彼は始めての経験らしく初めは、気分が悪くなる、と驚いていた。
川沿いのラーメン店で昼食をとり帰途に着き、二時頃にいつもの磯間へ、・・・・。
シャワーと着替えを済ませて、4時58分の列車でお帰りになった。
その後、10日(土)の朝に鴨川を発ち、途中ゴルフ練習をして、帰宅した。
2012年3月4日日曜日
初めての吟行!
3月2日、つくばね会支部会の仲間五人で真壁町の「雛祭り」に出かけた。
初めての吟行となった支部会、生憎の小雨の中だったが、それなりに楽しめた。
流し雛なども見て午後の早い時間に、大田郷駅まえの「とん平」へ移動して、
句会となった。
短冊にそれぞれが清書して壁に貼り、小生が読み上げた、『中々の出来映え!』と
異口同音。
誰とも無く『ビール、ビール!』、選句する間の無く『乾杯!』が始まった、・・・・。
『いずれも佳句、佳作!・・選句の必要なし、・・・。』と、誰かが言うと、・・・。
『そうだ、そうだ!』と、・・・。相変わらずの飲兵衛揃いだ。
あっという間に宴会に突入! それでも楽しい句会だった。
で、小生の作は、
『千年の笑みを絶やさず夫婦雛』
『街古りて若き娘ら居て雛祭り』
『立ち泳ぎしている余生吊るし雛』
写真も二三枚、・・・・。
(1)三百年の夫婦雛、
(2)橋本旅館のひな壇、
(3)つるし雛
(4)吟行、
(5)流し雛
初めての吟行となった支部会、生憎の小雨の中だったが、それなりに楽しめた。
流し雛なども見て午後の早い時間に、大田郷駅まえの「とん平」へ移動して、
句会となった。
短冊にそれぞれが清書して壁に貼り、小生が読み上げた、『中々の出来映え!』と
異口同音。
誰とも無く『ビール、ビール!』、選句する間の無く『乾杯!』が始まった、・・・・。
『いずれも佳句、佳作!・・選句の必要なし、・・・。』と、誰かが言うと、・・・。
『そうだ、そうだ!』と、・・・。相変わらずの飲兵衛揃いだ。
あっという間に宴会に突入! それでも楽しい句会だった。
で、小生の作は、
『千年の笑みを絶やさず夫婦雛』
『街古りて若き娘ら居て雛祭り』
『立ち泳ぎしている余生吊るし雛』
写真も二三枚、・・・・。
(1)三百年の夫婦雛、
(2)橋本旅館のひな壇、
(3)つるし雛
(4)吟行、
(5)流し雛
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