2012年2月27日月曜日

今月の句会、

今月は偶数月なのでネット句会、投句も選句・句評も電子メールで取り纏め担当に送信して、それを担当が纏めてくれる。
今月の結果は最高点は五点句が一句、四点句が三句、三点句は六句。
で、小生の拙い句は、

1.払暁に父の忌告げる寒鴉     ・・・・・・・・・ 一点句
2.身の内の鬼は打てずに鬼やらひ ・・・・・・・・・ 三点句
3.若き日のおもかげ追うや寒の紅   
4.亀鳴くや愛を素直に言へぬ仲    ・・・・・・・・・  五点句 
5.上総路や潮に潤う野水仙      ・・・・・・・・・ 一点句

小林先生に、2、身のうち・・・・。を特選として頂いた、4、亀鳴く・・・・。も選に入った。

他に、 捨てきれぬ葉も万作の花盛り
愛などと言えぬ老骨亀の声
日脚伸ぶ和装の妻のいそいそと
遙か来て上総潮の香菜花の香   など推敲の途中で捨てた。

2012年2月25日土曜日

雛祭り!

この時期、安房勝浦市は町おこしの雛祭りで賑わっている。例年2月の25日頃から3月4日頃までなのだが、今年は3月6日頃に鴨川入りする予定なので見ることは出来ない。
以前の写真でも掲載して慰みとしよう!






一番の見所とされているのが、遠見岬神社で、階段の参道に下から上までびっしり飾ってある。
他にも、二三箇所の見所がある、一度はみておく価値はある。

2012年2月23日木曜日

春は近い?!

この数日は日中の陽射しが和らいできた、春は近い!との実感!
いつもの散歩道を少し回り道をすると、毎年この時期にいち早く春の花が咲く処がある、・・・。
其処は一人の老人が大切に育てている小さな庭園で、その一画に節分草、福寿草、座禅草があった。  毎年、この時期に楽しみにしている花々なのです。

2012年2月21日火曜日

鴨川の初雪!

18日土曜日は鴨川に初雪が降った! 
鴨川に通い始めてからほぼ10年になるが、初めての景観だ。 
砂浜が真っ白になった、でもサーファーは波を求めて海に浮かんでいる、逞しい!


今日は内房の新舞子浜にセルビアの学生とカナダ・トロント在住の方をQajaqJPN代表の伊東さが連れてくるというので、お付き合いに出かけることにした。セルビア人の学生はニコラ君と言う、トロント在住の方は富沢さんと言う方で1943年生まれとか、一つ違いで意気投合した。
四月まで日本にいるというので、来月また外房でカヤックツアーすることにした。
新舞子浜からは富士山が大きく聳えていた、この時期ならではの事だ。

2012年2月19日日曜日

真冬の海は!?

一昨日からお隣の土井さんと鴨川へ来た。
昨日は私はG-Baseでセルビア人の若者と日本人でカナダトロントに四十年住んでいると云う富沢さんとカヤックジャパンの面々と風の中を少し漕いだ。
今日は興津から勝浦へ、朝市と遠見崎神社を奥の院まで、更に官軍塚、勝浦灯台まで案内した。興津へ戻るとカヤックツアーの面々が帰りの準備をしていた。

2012年2月14日火曜日

鴨川での逗留、

今月に入り初めての鴨川は8日からとなった、家内と一緒だった。筑西市では毎日エアコンと石油ストーブを併用して暖をとっていたが、鴨川ではディロンギヒーター一台を時おり使うだけで過ごせた。やはり鴨川のほうがずーとエコロジーな生活が出来る。

晴天続きで、海も凪が続いてた、カヤックは2日間ソロで漕いだ、まるで鴨川湖のようだった。
自家製のスケッグの効果を確かめながら、時に微風とさざ波の影響を感じながら漕いだ。
スケッグは“充分な効果有り!”を実感した。
二つ目を少し大きめに作った、これはまたの機会に試そう。

菜の花畑で菜花摘みも楽しんだ、充分な量を採取できた、無料なのだから有りがたいことだ。
6日間逗留して13日筑西市へ戻った。
今週末17日からまた鴨川へ入る、18日の(土)にQajaqJPNの伊東さん他と、カナダ人、セルビア人のカヤッカーを内房の海へ案内することになった。 どうなるかな?
The Lake Kamogawa の写真と菜の花畑と美空写真!

利尻島の思い出!

2月2日(木)の午後に、利尻島のオタドマリ沼で島のガイドや記念写真を撮っている永山ご夫妻が来宅した。二年前にも避寒旅行の途中に、北茨城市で会い鮟鱇鍋を一緒にした、あれ以来二年になる。
早い夕食を始めて遅くまで、利尻島の話に花が咲いた、懐かしい想い出が甦った。
今年は必ず島へ行く、テントを送って、手ぶらで行けば簡単だ、と盛り上がった。
毎年彼らはこの時期に避寒旅行に関東へ来る、沖縄へも足を延ばすこともあるようだ、呑気な旅を楽しんでいる。長い期間を留守にするので、雪下ろしを人に頼んでから出て来るそうだ、今頃はもう寒い寒い旭川での生活をしているだろう。 
大きな逆輸入車の荷台にキャンプボックス?を積んでいた、中古と言ったが高価だろう。