2014年1月22日水曜日

Gな集まり!@赤穂≪その2≫

 翌朝は爽やかな目覚めだった。
早々に朝食を頂いて7時過ぎにナオさんと一緒に出発した、奥さまの博子さんにはお手数をお掛けしてしまった。
私はナオさんの車に乗って名古屋を発った、約300キロの道のり、途中の高速道路は雪が残っていたが快適なドライブだった。 
午前11時頃に赤穂の目的地に到着した、すでに天狼星さん、らむたさんが到着していて、直ぐにテーブルを出してビールが始まった。昼頃には村田Foxさんも到着、大きなタープ、ストーブ、牡蠣、肉など食材も車に満載してきてくれた。タープ、ストーブはこの後の二晩の宴会に無くてはならない貴重なものになった。Foxsさんには大感謝だった!有難う!
さて、漕ぎだそう!と、一同が海に出た。 勿論、ロールレクチャーが始まる。私の課題はチェストスカーリング!久しぶりにナオさんにご指導頂いた。
気温も低かったが海水温は思いもよらぬほどに低かった、瀬戸内は温い!との先入観は見事に裏切られた。 ロールも水温が温いほうがリラックスしてできる、こう冷たくては、・・・??
 ともあれ、レクチャーも早めに切り上げ、買出し、・・・第一夜は早めに始まった。
ストーブの火の暖かさが有り難い!少々煙が目に沁みるのは我慢だ!








Gな集まり!@赤穂(西日本ブロック企画)≪その1≫

 ナオさん、Foxさん、らむたさん達が企画の「Gな集まり@赤穂」に参加したいと思ったのはこの知らせを聞いた時からだった。瀬戸内の海!と牡蠣!が魅力だった。
無論、仕事では何度も何度も、大阪、姫路、岡山までも行ったことはある、・・・生来なのだが、遊びや旅行で箱根越えてその先へは中々行くことが無かった、どこか仕事時代の苦手意識がそうさせているのに気が付いてはいた。
そんなこともこの歳になれば克服しなけりゃいけないと思い立った次第。とは言え超長距離を独りでの運転は難しいと諦めかけていたら、有り難くも伊東さん海谷さんが同行してくれることになった。

お二人とは前日(10日)の夕刻に穴川インター付近で合流した、そのまま高速道路で赤穂へ行く!と走り出し、筑西市から150キロ辺りで早速に海ちゃんに運転を代わってもらった。
更に150キロを過ぎる辺りで伊東さんへ代わった。その後も新東名高速を順調に走っていた、交代時間(距離)にも近づいて来た、小生の番なのだが、ナンとも気力が出ない、まだ8時過ぎなのだが、その上眠い! これで、このまま赤穂まで行くのか!行けるのか??どうなる事か??
「名古屋まで130キロ」の掲示を見た運転中の伊東さんが察してくれたのか、いきなり『ナオさんが居る、電話しましょう!』と、・・・。そうだ、と私も吾に返った! 早速電話した、懐かしがってくれて、即、『是非お立ち寄り下さい。』と歓待の返事!・・・嬉しかった。 
それからほぼ二時間近くかかったが、ナオさん宅へは10時頃に到着した。
ナオさんご夫妻への手土産、手持ちの酒「菊水舟口」を三缶、寝袋を抱えてお邪魔した。
お若い奥さまとは初対面だが、そんなことはどっかへ吹っ飛んで、いきなり酒宴!・・・旨い!
あっと言う間に時は過ぎて、・・・はや深夜! 暖かいお布団でぐっすり眠れた。
有難う!ナオさん博子さん! 伊東さん、250キロも運転して頂き、お疲れ様でした。






2014年1月4日土曜日

屠蘇もそろそろ、・・・。

年末の25日に鴨川へ来て、十日にもなる、筑波北西麓の草庵も恋しくなってきた。戻ればまた、朝夕の寒さに閉口するのだろうが、明日は帰ることにした。 週末の赤穂でのQL西日本ブロックのイベントに 一緒に参加する伊東さんの舟を預かって筑西市へ戻ることにした。
昨日は久しぶりのベタ凪、伊東さん、魚住さんと海谷さんが来てくれて、オセンコロガシまで漕ぐ事が出来た。途中雀島の北側のワンドに上陸して蛸の足をかじり、スモークチーズ、スモークハムを肴に缶ビールを昼食代わりにした。 
夕食は家内が「蟹チラシ寿司」「天ぷら」でもてなしてくれた。彼らも喜んで帰途に着いた。
青森の「濁り酒」も頂いた、旨い!今夜はこれで熟睡できる。