2012年10月3日水曜日

東北、北海道の旅。

9月12日から東北、北海道の車中泊の旅を始め、ほぼ二週間を費やした。その旅のリポートのために「ドコモタブレット」を持参したが、不慣れなためか充分には使いこなせなかった。
ブログへの写真の掲載が出来なかったので、ブログに替えてFaceBookへ幾つかの写真とコメントを掲載できた。 
これから写真などを取り込み順次旅のメモをこのブログに掲載してゆくつもり。

  この旅の目的は、カヤックで知り合った方たち、学友、利尻島でお世話になった旧知を訊ねること、もう一つは一番早い紅葉を見つけることにした。 
さて、その結末は、・・・・これから、ボツボツ語ることにする。 
先ずは、写真の整理取り込みから始めようか、・・・。 
 その前に、旅の大まかな道順を書きとめておく。

 初日「12日」は、早朝の出発、一路山形県、酒田市、鶴岡市を目指した。途中、銀山温泉に立ちよった。鶴岡市の佐藤氏宅にお世話になり、翌日「13日」は午前中彼のカヤックフィールドへ、・・・。
午後は酒田市をチョッと見物、北上し、男鹿半島手前の「道の駅・てんのう」泊まり。
翌日「14日」は十二湖の散策して、竜飛岬へ、更に青森市を過ぎ、「道の駅・浅虫温泉」泊まり。
朝食は平内町茂浦で、頂いたホタテが美味、のんびり八戸へ。昼食は「八食センター」で、・・・。
フェリーを予約して、「極楽湯」で、戸川さんを待つ。街中の居酒屋「点」で彼のご家族と夕食。
「15日」の朝食は八戸名物の朝市での特等席で、・・・。朝一番のフェリーに乗った、・・・。
苫小牧着は四時過ぎ、日産自動車販売でオイル交換した、美人の店員に紅葉情報を聞いた。
夜は「道の駅・むかわ」で泊まり。 祭囃子が聞こえていた 。 
 先ずは、ここまで、・・・・続きはまた。

2012年9月15日土曜日

鶴岡市では!

佐藤さんのお宅を訪ねた、夕刻から地酒の歓待を受け気がつけばすっかり酩酊してしまった。 酩酊のあげくは歌! 歌詞を忘れてひどい茶番だった、こっれもいつものことか! 翌日はカヤックを楽しんだ、これも彼の心遣い!嬉しくも有り難いことだ。 奇岩、洞窟が沢山続く岩壁のそばを見上げながら漕いだ。洞窟にも何カ所も入った。 素晴らしいカヤックフィールドだ。

鶴岡市では、

初日は鶴岡市の佐藤さん訪ねた、夕刻から地酒の歓待を受け、すっかり酩酊してしまった。(ToT)/~~~ お婆さまは初対面でしたが、上品な、知性溢れるおかただった。 酩酊のあげくはいつもの歌! 歌詞を忘れてひどい茶番だった、こっれもいつものことか!

2012年9月13日木曜日

初日は、

 早朝の出発は決めていたが、いざとなると自信はない、目覚ましを二時四十五分にセットした。 起きてみると妻は既に起きていて準備もおえていた。 三時十五分に家を出た。真岡インターを四時前に入れば深夜割引が適用される。 深夜のサービスエリアはいつもの光景だ、ラーメンを啜る人、メニューを眺めている人、私たちは準備してきたお握りを食べた。東北自動車や道山形道には句碑があちこちにある、今回はこんな句碑を見つけた。 『笈も太刀も五月に飾れ紙幟』 写真がアップ出来ない!何故か

2012年9月11日火曜日

北へ!!

いよいよ明日早朝出発する。 三年ぶりの北海道だ、利尻島の旧知を訊ねることと一番早い紅葉を旭岳で見たい! 今夜は早く寝ることにする。  tabletの操作でdocomoのお嬢ちゃんに大変お世話になった。

2012年9月7日金曜日

新車が来た!

ほぼ10年乗った「プリメーラワゴン」の走行距離は140000キロを超えた。まだまだ乗れるますよ、とディーラーの意見だったが、エコカー減税や補助金の誘い水にのって新車に替えた。
日産自動車の「XTRAIL」にした、通常は二輪駆動だが、自動で四駆にもなる、それに後部座席を倒すとフルフラットになり、二人がゆっくり寝ることができるのが、魅力だった。
プリメーラには色んな想い出がある、いざ手放すとなると些か寂しさと申し訳ない気分が募る。
この車では、夏の北海道を何度も旅をした、カヤックとテントを積んで家内と四度も行った。
最後は利尻島での昆布干しのお手伝いだった、もう三年前になる、懐かしい想い出が一杯だ。
今年は新車になったのを機に秋の北海道を旅することにした、その準備と言うかお試しの旅を先週した。
8月29日の早朝に出て、軽井沢から独身時代の二人の思い出の地松原湖、小淵沢、郡上八幡、さらに礪波市の清沢さんを訪ね、八尾の風の盆を見て戻った。車中三泊、最後は夜中を走って2日の午前10時頃に戻った。 
車中泊の経験から車内の後部に棚を作った、中断には衣装ケースの箱を三つ引き出しのように備えた、・・・これは家内のアイディアだ。 我ながら上手く出来た。

2012年4月11日水曜日

天田君を悼む、


 天田君は三月十二日に逝去した、満七十歳、パーキンソン氏病症候群だった。
 彼の命日を前に、幾つか句を詠んだ、・・・。 

一、        水草生ふ奇跡の星に生を受け

二、        遇不遇託たぬ友よ梅の花

三、        蕾解く痛みは言わぬ梅古木

四、        遅桜待たてずに逝きし無念かな

五、        亡き友よ幾年見しや桜花

六、        友よ逝くかせめて乗せたき花の雲

七、        明日は散る恨みは言わぬ桜花

八、        安らぎは散ることなりや姥桜

九、        友逝きて独り酌む夜の桜かな

十、        復遇おう来世は伴に花の園

十一、咲き乱るる白木蓮の深空かな

2012年4月7日土曜日

はらからは老いたり、

昨年の夏、心臓の大きな手術をした直ぐ上の兄が、北茨城の実家と姉を訪ねたいと言っていたのでそのお手伝いをした。友部駅で待ち合わせ、車で高速を走り、平潟へ、・・・・。
いつもながらの上手い刺身を鱈腹頂いた。 向かいの保養館の奥方、小中学校を同級生として過ごした彼女だったが、心臓疾患で急死されたとの事。
この後の姉の家に立ち寄るので、長居は出来ない、震災被害の大きかった外バ浜を見せて高萩へ向かった。 姉の家では次女、長男も我々を待っていた、姉が呼んだのだろう。
姉も義兄も変わらず元気だ、・・・が、数ヶ月見なかっただけだが老いはそれなりに感じられた。
五人目の曾孫(長女の孫)が先日生まれたそうだ、お目出度いことだ。 
須らくはらからは 老いを進めている、吾もそうなのか!
『はらからは老いたり吾もや・・・・・』、・・・・・・下五が浮かばない。

2012年4月4日水曜日

三月の鴨川の海にて(その2)

翌日は、三人で漕ぎ出した、大潮の干潮の朝だ。少し西よりの風だったがそんなに強くない、ともあれ西へ、二エモンの磯へ向かった。 富澤氏は経験が少ないと聞いていたので、浜辺から離れないようリードした、が実は彼はかなり漕げることが判った、漁港の沖から、二エモンまではは少しウネリが有って初心者には難しい筈だが、彼はモノともしないで漕ぎぶりだった。
二エモンの磯は大潮の干潮らしく干上がっていた、ヒジキがびっしり生えていた、これが彼らには珍しいようだった、・・・。 風が出てくるのを心配して写真を何枚か撮ると直ぐに帰途に着いた。
漁港の前を漕ぎ渡り、加茂川河口のテトラの間を通ってマリーナへ入った、トイレを教え、彼のトイレの間にバランスブレース、スタンダードロールを確認し、彼が済めば直ぐに出発した。
富澤さんは五時の電車に天津から乗車した、・・・来年の再会を期して。


三月の鴨川の海にて、(その1)

カナダトロント在住のA.T氏は毎年冬に92歳の母親と過ごすために三、四ヶ月帰国する。
今年は四月上旬にトロントへ戻るというので、もう一度鴨川でカヤックしましょう!とお誘いした。

亀田クリニックの循環器内科の診療が済んでから、彼は午後四時過ぎの電車で鴨川駅に着いた。
ユハースさんはその前日から来ていた、その午後三時半頃から春のベタ凪ぎの海に漕ぎ出した。
いつもの定置網の三角点、更にその先の三角点まで、このようなベタ凪ぎは珍しい、のでまた更に沖だした、何キロ沖まで漕いだろうか?多分7kmは超えていただろう。
『春の海ひねもすのたりのたりかな』とは、この事だ!・・・・居眠りしそうな海だった。
気がつけば、もう夕暮れ、・・・グランドタワーに夕陽が沈むのに間に合うか? 帰りは少し飛ばした。
ユハースさんと、久しぶりにサンセットクルーズを楽しんだ!


2012年3月20日火曜日

春と共に!

一昨日、彼岸の墓参に茨城町まで行った、・・・。半年振りで、義兄義姉たち、本宅の従姉にも会ったが、時の移ろいは互いの老いを確かにしている。 
「末弟は生涯の役芥子坊主」・・・これもこれからが本番!になるだろう、・・・ま、精一杯務めよう。

明日から鴨川へゆく、明後日は循環器内科の定期診療があるためだ。
ハンガリー人の若者もカヤックの遊びに四、五日も付き合ってくれると言う、有り難いことだ。
27日の下館句会までには戻らねばならない、富澤さんは22日に来て、翌日は一緒に漕ごうと思う。
新しい友達が出来るのは本当に有り難い事だ。
今夜は隣人が酒に付き合ってくれた、・・・これも有り難い! 
遠方の友も嬉しいが、隣りの友もこれまた有り難い!本当だ、・・・。

2012年3月14日水曜日

我が家の庭にも!

昨日今日とすっかり春めいてきた、我が坪庭にも芽吹きが始まった。
クロッカスが咲いているのが昨日の朝気がついた、小さな水仙も咲いていた。
梅はまだ蕾だが、僅かに膨らみを感じる、この蕾の変わりようを開花まで追いかけよう。





2012年3月13日火曜日

Mr,A.Tさんと、

3月7日は半年振りの胃カメラの検査があった、念のための検査だったが半年前の懸念は霧消した、何はともあれ幸いなことだ。
夕方着の列車でATさんが来られた、カナダ・トロントに40年間在住の方だ。カヤックはまだ始めたばかりとのことだが、先々はオンタリオ湖周辺カヤックでのロングツアー、200Kmに挑戦したいと大きな夢を持っておられる。 一泊して翌日8日の朝に漕ぎ出した、小湊方面へ向かったが蔦が岬から先は風が強くて無理だった。引き返して鴨川湾を岸ベタにマリーナへ向かった。左後ろから2~3mのうねりが追ってきた、彼は始めての経験らしく初めは、気分が悪くなる、と驚いていた。
川沿いのラーメン店で昼食をとり帰途に着き、二時頃にいつもの磯間へ、・・・・。
シャワーと着替えを済ませて、4時58分の列車でお帰りになった。
その後、10日(土)の朝に鴨川を発ち、途中ゴルフ練習をして、帰宅した。


2012年3月4日日曜日

初めての吟行!

3月2日、つくばね会支部会の仲間五人で真壁町の「雛祭り」に出かけた。
初めての吟行となった支部会、生憎の小雨の中だったが、それなりに楽しめた。
流し雛なども見て午後の早い時間に、大田郷駅まえの「とん平」へ移動して、
句会となった。
短冊にそれぞれが清書して壁に貼り、小生が読み上げた、『中々の出来映え!』と
異口同音。
誰とも無く『ビール、ビール!』、選句する間の無く『乾杯!』が始まった、・・・・。
『いずれも佳句、佳作!・・選句の必要なし、・・・。』と、誰かが言うと、・・・。
『そうだ、そうだ!』と、・・・。相変わらずの飲兵衛揃いだ。
あっという間に宴会に突入! それでも楽しい句会だった。

で、小生の作は、
『千年の笑みを絶やさず夫婦雛』
『街古りて若き娘ら居て雛祭り』
『立ち泳ぎしている余生吊るし雛』

写真も二三枚、・・・・。
(1)三百年の夫婦雛、
(2)橋本旅館のひな壇、
(3)つるし雛
(4)吟行、
(5)流し雛

2012年2月27日月曜日

今月の句会、

今月は偶数月なのでネット句会、投句も選句・句評も電子メールで取り纏め担当に送信して、それを担当が纏めてくれる。
今月の結果は最高点は五点句が一句、四点句が三句、三点句は六句。
で、小生の拙い句は、

1.払暁に父の忌告げる寒鴉     ・・・・・・・・・ 一点句
2.身の内の鬼は打てずに鬼やらひ ・・・・・・・・・ 三点句
3.若き日のおもかげ追うや寒の紅   
4.亀鳴くや愛を素直に言へぬ仲    ・・・・・・・・・  五点句 
5.上総路や潮に潤う野水仙      ・・・・・・・・・ 一点句

小林先生に、2、身のうち・・・・。を特選として頂いた、4、亀鳴く・・・・。も選に入った。

他に、 捨てきれぬ葉も万作の花盛り
愛などと言えぬ老骨亀の声
日脚伸ぶ和装の妻のいそいそと
遙か来て上総潮の香菜花の香   など推敲の途中で捨てた。

2012年2月25日土曜日

雛祭り!

この時期、安房勝浦市は町おこしの雛祭りで賑わっている。例年2月の25日頃から3月4日頃までなのだが、今年は3月6日頃に鴨川入りする予定なので見ることは出来ない。
以前の写真でも掲載して慰みとしよう!






一番の見所とされているのが、遠見岬神社で、階段の参道に下から上までびっしり飾ってある。
他にも、二三箇所の見所がある、一度はみておく価値はある。

2012年2月23日木曜日

春は近い?!

この数日は日中の陽射しが和らいできた、春は近い!との実感!
いつもの散歩道を少し回り道をすると、毎年この時期にいち早く春の花が咲く処がある、・・・。
其処は一人の老人が大切に育てている小さな庭園で、その一画に節分草、福寿草、座禅草があった。  毎年、この時期に楽しみにしている花々なのです。

2012年2月21日火曜日

鴨川の初雪!

18日土曜日は鴨川に初雪が降った! 
鴨川に通い始めてからほぼ10年になるが、初めての景観だ。 
砂浜が真っ白になった、でもサーファーは波を求めて海に浮かんでいる、逞しい!


今日は内房の新舞子浜にセルビアの学生とカナダ・トロント在住の方をQajaqJPN代表の伊東さが連れてくるというので、お付き合いに出かけることにした。セルビア人の学生はニコラ君と言う、トロント在住の方は富沢さんと言う方で1943年生まれとか、一つ違いで意気投合した。
四月まで日本にいるというので、来月また外房でカヤックツアーすることにした。
新舞子浜からは富士山が大きく聳えていた、この時期ならではの事だ。

2012年2月19日日曜日

真冬の海は!?

一昨日からお隣の土井さんと鴨川へ来た。
昨日は私はG-Baseでセルビア人の若者と日本人でカナダトロントに四十年住んでいると云う富沢さんとカヤックジャパンの面々と風の中を少し漕いだ。
今日は興津から勝浦へ、朝市と遠見崎神社を奥の院まで、更に官軍塚、勝浦灯台まで案内した。興津へ戻るとカヤックツアーの面々が帰りの準備をしていた。

2012年2月14日火曜日

鴨川での逗留、

今月に入り初めての鴨川は8日からとなった、家内と一緒だった。筑西市では毎日エアコンと石油ストーブを併用して暖をとっていたが、鴨川ではディロンギヒーター一台を時おり使うだけで過ごせた。やはり鴨川のほうがずーとエコロジーな生活が出来る。

晴天続きで、海も凪が続いてた、カヤックは2日間ソロで漕いだ、まるで鴨川湖のようだった。
自家製のスケッグの効果を確かめながら、時に微風とさざ波の影響を感じながら漕いだ。
スケッグは“充分な効果有り!”を実感した。
二つ目を少し大きめに作った、これはまたの機会に試そう。

菜の花畑で菜花摘みも楽しんだ、充分な量を採取できた、無料なのだから有りがたいことだ。
6日間逗留して13日筑西市へ戻った。
今週末17日からまた鴨川へ入る、18日の(土)にQajaqJPNの伊東さん他と、カナダ人、セルビア人のカヤッカーを内房の海へ案内することになった。 どうなるかな?
The Lake Kamogawa の写真と菜の花畑と美空写真!

利尻島の思い出!

2月2日(木)の午後に、利尻島のオタドマリ沼で島のガイドや記念写真を撮っている永山ご夫妻が来宅した。二年前にも避寒旅行の途中に、北茨城市で会い鮟鱇鍋を一緒にした、あれ以来二年になる。
早い夕食を始めて遅くまで、利尻島の話に花が咲いた、懐かしい想い出が甦った。
今年は必ず島へ行く、テントを送って、手ぶらで行けば簡単だ、と盛り上がった。
毎年彼らはこの時期に避寒旅行に関東へ来る、沖縄へも足を延ばすこともあるようだ、呑気な旅を楽しんでいる。長い期間を留守にするので、雪下ろしを人に頼んでから出て来るそうだ、今頃はもう寒い寒い旭川での生活をしているだろう。 
大きな逆輸入車の荷台にキャンプボックス?を積んでいた、中古と言ったが高価だろう。

2012年1月31日火曜日

つくばね俳句会

新年明けて初めての句会、いつもの秋葉原の喫茶店ルノアールの会議室で行った。
早いもので今回で52回を数える、今回も小林先生を除く全員10名が参加した。

今回は、四点句が三句あった、その一角を占めさせて頂いた。
自分の投句と結果。

1. 雪嶺に原発を問う「悔しけり」
2. 去年の禍を今年の福に初日待つ  ・・・四点句(加藤、関、鈴木、安孫子)
3. 贅はせぬ妻の心根節の膳      ・・・一点句(鈴木)
4. 子離れはした筈二人の三が日    ・・・二点句(鴫原、安孫子)
5. この浜に未来図を埋め春を待つ   ・・・二点句(小林、渡部)



今回は呑み過ぎに配慮して、全員そこそこの酔い具合で帰宅できた。
TXで往復したのも良かった、・・・かな?!

2012年1月30日月曜日

寒中ロール!

土曜日、小湊港の往き帰りは少し風があったがスケッグのお陰で快調だった、いつもの磯間でロールをしてみた。バランスブレースは着膨れのせいか、水温のせいか、身体がリラックスしない、微妙なバランスが取れないがロールは別だ。

2012年1月29日日曜日

カナックのスケッグ!

今年の鴨川は格別に寒い! 水温も、気温も例年よりも低い。
月末の土曜日日曜日を魚住さんが鴨川へ来てくれた。(土)はkiyo,さんも夕方来てアルコールフリーのビールで付き合ってくれた、肴は「たつみ鮨」のブリのカマ焼きと上寿司、・・・。
(土)の午前中は魚住さんと小湊の「いいとこ」まで往復した、北風、オフショアの風が強かった、彼は風見鶏に苦労していた、が・・・。
小生は以下のスケッグが一大効果を発揮してくれたお陰で苦労は少なかった。

カナックにスケッグを付けてみた、硬質塩ビ板を切り取り、同じ塩ビのL型材で両側を補強と接着面を確保し、耐水性の両面テープでカヤックの後部底部に貼り付けただけだ。が、しかしこれは偉大な効果を生んだ。追い波・追い風、斜め風での風見鶏をしっかり抑えてくれる。
大成功!と言って良いだろう、が大きさ、取り付け位置にまだ工夫の余地がある。これからだ。









2012年1月20日金曜日

大先輩(ヨ)さんのティーショット!

先日の寒い中、二宮工場OB会のゴルフがあって(ヨ)(ホン)の両大先輩も参加された。
 (ヨ)さんは今年91歳になられる由、身体の動きはゆっくりだけど、スイングは以前と変わらない無理のない綺麗なスイングをしておられる。全く素晴らしい驚異のお元気さだ!
二十二年後の私はどんなスイングをしているだろうか?
(ヨ)さんのスイングを動画で撮ったので掲載する。

2012年1月11日水曜日

ナオさんのサーフィン!

正月に来てくれたナオさんの見事なサーフィン動画を掲載する、彼はグリーンランドスタイルカヤックのエキスパートである。各種のロールの見事さは群を抜いている、日本一の実力者である。
次は、ロールの腕前を撮影して、載せたいと思う。