2012年4月7日土曜日

はらからは老いたり、

昨年の夏、心臓の大きな手術をした直ぐ上の兄が、北茨城の実家と姉を訪ねたいと言っていたのでそのお手伝いをした。友部駅で待ち合わせ、車で高速を走り、平潟へ、・・・・。
いつもながらの上手い刺身を鱈腹頂いた。 向かいの保養館の奥方、小中学校を同級生として過ごした彼女だったが、心臓疾患で急死されたとの事。
この後の姉の家に立ち寄るので、長居は出来ない、震災被害の大きかった外バ浜を見せて高萩へ向かった。 姉の家では次女、長男も我々を待っていた、姉が呼んだのだろう。
姉も義兄も変わらず元気だ、・・・が、数ヶ月見なかっただけだが老いはそれなりに感じられた。
五人目の曾孫(長女の孫)が先日生まれたそうだ、お目出度いことだ。 
須らくはらからは 老いを進めている、吾もそうなのか!
『はらからは老いたり吾もや・・・・・』、・・・・・・下五が浮かばない。

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